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サンタの正体はいつ伝える?子どもに寄りそう伝え方とタイミング

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サンタの正体はいつ伝える?子どもに寄りそう伝え方とタイミング
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サンタさんの正体、子どもにいつ伝えるか悩みどころでもありますよね。

「サンタさんって、本当はいないんでしょ?」
そんな言葉を聞く日が、いつかはやってきます。

信じてほしい気持ちと、もう嘘をつくのも違う気がするという迷い。
親としてどう答えるべきか、悩む人は多いですよね。

この記事では、
サンタの正体を伝えるタイミング
サンタさんて親なの?と聞かれたときの答え方
サンタをやめるきっかけ

を、3人の子どもがいるわが家の体験談を通しておつたえしていきます。

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目次

サンタの正体はいつ伝える?

平均的に、サンタの正体に気づくのは小4〜小6ごろが多いと言われています。
ただし、早い子では小2〜3年生で「もしかして…」と思い始めることも。

でも、年齢で決める必要はありません。
一番大切なのは、子どもの“心の準備”ができているかどうかです。

たとえば、こんなサインが出てきたら
「そろそろ話してもいいかも」と考えてもいいでしょう。

  • サンタの正体について友達と話している
  • プレゼントの包み紙や置き場所で疑い始めている
  • 冷静に質問してくる

サンタさんは親なの?聞かれたときの子どもへの伝え方

子どもから「サンタさんは親なの?」と聞かれたら、まずはすぐに答えず子どもに聞き返すといいと思います。

「どうしてそう思うの?」

と、まずは聞いてあげてください。

まだ信じていたい気持ちがあるなら、そのままでOK。
「サンタを信じる心って素敵だよね」と伝えて、
その子の夢を大切にしてあげましょう。

もう分かっていそうなら、

「そうよ。喜ぶ顔が見たくてね」

と、正直に話すのもいいと思います。

それは、嘘の終わりではなく、感謝の始まりになるからです。

そのときに、焦ってと答えるよりも、
まずは気持ちを聞いてあげることが大切です。

サンタをやめるきっかけは?多くは「友達から聞いたとき」

サンタの存在が親だということを気づくきっかけの多くは「友達から聞いた」というのが多いのではないでしょうか。

わが家の場合も、きっかけは友達の一言でした。

長女が小6のとき、学校で「サンタは親だよ」と聞いたらしく、
家に帰ってからぽつりと
「みんな、そう言ってた」と話してきました。

年子の次女も
「やっぱりかー。なんかあやしいと思ってた」
と笑っていて。

でも、すぐに「でも、よく無理なお願い聞いてくれたよね。ありがと」
と言ってくれたんです。

私は『もう、知ってたんだな』と思いながらも、
その言葉にちょっと胸が熱くなりました。

サンタを信じていた娘のエピソード

長女が小2、次女が小1のとき。
サンタさんにお願いしたのは「お気に入りの曲のオルゴール」。
何とか探して、ギリギリで間に合わせたものの…届いたオルゴールは壊れていました。

どうしようか悩んでいたら、
娘が自分で箱の中の電話番号を見つけて、電話をかけたんです。

「あの…オルゴールが壊れていました。。。」

お店の人からは「お名前をお願いします」と聞かれ、

「〇〇です。サンタさんからもらいました。。。」

と答えた娘。

「あぁ、そうでしたね。じゃあ、サンタさんに聞いてみます。」

お店の人は笑いながら数分後名字を調べて私に連絡をくれて、
翌日には人形付きの新しいオルゴールを送ってくれました。

娘は今でもそれを大切にしています。

サンタさんを信じている娘の純粋さは大切にできてよかったなと思います。

お店の人にも感謝です。

サンタさんを信じる娘に神対応してくれたお店

サンタをやめた夜、子どもたちと交わした会話

そんな娘たちが、中学生になったとき。
サンタを卒業する日がやってきました。

私は正直に話しました。

「これからは、あなたたちもサンタさんの気持ちでプレゼントを選ぶ番だよ。
弟にはまだ夢を見させてあげたいから、協力してね」

すると2人は笑顔で

「もちろんだよ!」
と答えてくれました。

それ以来、弟(小4)がサンタに英語でお手紙を書くのを、
お姉ちゃんたちがそっと手伝ってくれるようになりました。

「弟の喜ぶ顔が見たいね」と言いながら、
一緒にプレゼントを考えてくれる姿を見ると、
サンタはちゃんと受け継がれていくんだなと思います。

娘たちには、私に遠慮なくクリスマスプレゼントをねだってきますが笑

まとめ

「サンタって本当はいないの?」と聞かれたとき、
一番大切なのは年齢よりも、その子の心の準備です。

一般的に小学校中〜高学年(10〜12歳)で気づく子が多いですが、
焦って伝える必要はありません。

まだ信じたい気持ちがあるなら、そのままでOK。

夢や想像の力を大切にしてあげましょう。

一方で、
すでに気づいていそうな様子や、確かめたそうな言葉が出たら、
素直に話してあげるタイミングです。

そのときは、こう伝えてあげてください。

「そうだよ。あなたの喜ぶ顔が見たくて、パパとママが頑張っていたんだよ。」

“サンタをやめる”ことは、夢を壊すことではなく、
「思いやりを受け継ぐ瞬間」。

親から子へ、そして次の世代へ。
サンタの心は形を変えて続いていきます。

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この記事を書いた人

2020年からブログを始めて、何度も挫折と再挑戦をくり返してきた
48歳の専業主婦ゆうこです。

中3・中2・小4の3人を育てながら、ワンオペで奮闘中。
家族を支えつつも「自分の時間も大切にしたい」と思い、
このブログでは“暮らしと心を整える日々”を綴っています。

最近は、楽天や日常のちょっといいものも紹介しながら、
主婦が気持ちよく過ごせるヒントをまとめています。

「わかる〜」って共感してもらえたら、
プロフィールページものぞいてもらえると嬉しいです

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