楽天クーポンゲットしてお得にお買い物♪

心がしんどい日の最低限だけやるリスト|アラフィフ主婦の私が底に落ちないためにしていること

当ページのリンクには広告が含まれています。
専業主婦 しんどい 何もしたくない
スポンサーリンク

心がしんどい日って、本当に何もできません。

料理もしたくない。
洗濯も掃除も、考えることすらしんどい。

頭の中では
「やらなきゃ…」「動かなきゃ…」
と何度も自分に言い聞かせているのに、体がまったく動いてくれないのです。

怠けているわけではないと分かっていても、
できない自分を前にすると、つい心が苦しくなってしまいます。

専業主婦だからこそ

「家にいるんだからできるでしょ?」

そんな見えない言葉に追いかけられているような気がして、
さらに自分を追い詰めてしまうこともあります。

スポンサーリンク
目次

時間が溶けていき、スマホに逃げてしまう自分への自己嫌悪

しんどい日は、何かしなきゃと思いながらも
ついスマホに逃げてしまいます。

YouTubeをぼーっと見て、
TikTokを流し見して、
気づけば数時間が過ぎている。

「またやってしまった…」
「今日も何もできなかった…」
そう思うと、さらに心が沈んでしまうのです。

何もしていないのに疲れている。
何もできていないのに責めてしまう。

こういうしんどさって、
意外と誰にも言えないからこそ、つらさが増すのかもしれません。

しんどさの底には“寝るしかできない日”もあります

限界の日は、本当に寝ることしかできません。

横になっているうちに寝てしまい、
頭も体も動かず、気力がわいてこない。

でも、寝すぎると逆に底なし沼のように落ちていくことがあります。

起きてもまた眠くて、
気力が戻ってこなくて、
「このまま何もできない人になるのでは…」
そんな不安が胸に広がっていきます。

しんどい日は、休んでも休んでも心が整わない日があるのです。

底に落ちる前に私がするたったひとつのこと

私の場合、しんどさの沼に落ちる前に
どうにか回復のきっかけをつくる方法があります。

それは――

スマホの電源を切ることです。

本当にこれだけです。

正しいかどうかも考えず、
ただ電源を切る。

情報を遮断するだけで、
心が一度リセットされるような感覚があります。

スマホの電源を切ると、
目の前にある今やることがやっと見えてきます。

心がしんどい日の “最低限だけやるリスト”

動けるかどうかも分からない日でも、
この中から ひとつだけ できたら十分です。

  • スマホの電源を切る
  • 洗濯をまわす(干さなくてもOK)
  • ゴミをひとつまとめる
  • シンクの食器を3つだけ片づける
  • キッチンの台をサッと1回だけ拭く
  • 洗面所のコップを洗う
  • カーテンを開けて光を入れる
  • 深呼吸を3回する
  • 外の空気を5分吸う
  • 神社・公園・玄関先のどこでもいいから外に出る

この中になくてもいい。なんでもいいんですよ^^

どれか1つできたら 成功 です

全部やろうとしなくて大丈夫。

ひとつできれば、その日はもう十分です。

動けるうちに動く。“感情ではなくタスクで動く”方法

少しでも動けそうな気配を感じたら、
私は感情で動かないようにしています。

感情を横に置いて、タスクだけで動く。

考え込まずに作業として淡々と進めていくと、
不思議と心が少しずつ動き出します。

手が動くと、気持ちもついてくる。
これは何度も経験した、大切なルールです。

午前中が勝負。午前を逃すと、その日は本当に崩れます

しんどい日の私は、

午前中にだらっとしてしまうと、もうその日が戻ってこない

ということを何度も経験しました。

だから、小さなことでいいので
午前中にひとつだけでもタスクを終わらせることを意識しています。

どうしようもない日は、神社へ行って心を空っぽにします

動いてみて、心に少し余裕ができたら
私はよく神社へ行きます。

何かをお願いするためではなく、
ただ「空っぽになる」ために。

神社の空気には、
心がふっと軽くなる不思議な力があります。

  • 木の香り
  • 静けさ

ただそこに身を置くだけで、
心が落ち着いていく感覚があります。

外の空気に触れることは、
心の回復にとても効果があると実感しています。

しんどい日は、何もできない自分を責めなくていいのです

しんどい日は、頑張れない日ではありません。

  • 心が「もう限界です」と教えてくれている日
  • 止まることで守ろうとしている日
  • 誰にでも訪れる回復の日

あなたは弱いわけではありません。
怠けているわけでもありません。

しんどい日は、ただ心を休ませる日だと思って大丈夫です。

少しずつ、ゆっくりでいい。

また戻ってこれます。

まとめ

しんどい日は、ちゃんと理由があります。
心が「限界です」と知らせてくれている日です。

できなかったことより、
できた小さなひとつを見つけてあげてください。

洗濯物をまわしただけでもいい。
カーテンを開けただけでもいい。
それだけで、今日の私はじゅうぶんです。

また元気な日が来ます。
その日まで、少しずつ、やさしく、自分のペースで。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

中3・中2・小4の3人の子どもと、犬2匹と暮らす専業主婦です。

長いあいだ家事と育児を優先してきましたが、
日々の暮らしや心の負担が積み重なり、
「このままではいけない」と感じて、
在宅でできる小さな自立の一歩を始めました。

外で働くのが難しい状況でも、
家の中でできるブログ・X・楽天ROOMを使って、
“暮らし・心・家計を整えながら、小さな収入をつくる” ことに挑戦中。

同じように、
「今より少しだけ余裕がほしい」
「暮らしや気持ちを整えたい」
そんなアラフィフ主婦の方に、
役立つヒントや気づきをゆるく発信しています。

コメント

コメントする

目次